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Channel: ☆舶来工具について色々と語ろう☆
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新刊のご案内…(笑。

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 先日の一言欄にも書いたが,9月30日発売の工具本である「働く工具図鑑」(主婦の友社 発行)は発行部数が少なく,近所の大型チェーン店の書店には入荷しないことがわかった。全品取り寄せとのこと。まぁ,工具本なんてコアなマニア?しか買わないし,ましてDeeNのヨイショ本となればなおさら買わないだろうから発行部数を少なくすることは賢明な選択かもしれないねぇ…(笑。
 
で,工具本ではないがアメリカの某書店からメールでこんな本の新刊発行案内が来た…。
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アポロ13号オーナーズワークショップマニュアル
HAYNESといえは,外車を弄る人なら知らない人はいないであろうと思われる整備マニュアル専門の出版社である。今でこそ自動車やバイクメーカーの日本法人が出来て日本語の翻訳版純正マニュアルがいとも簡単に手に入る時代になったが,昔はこのへインズやクライマーといったメーカーの英文整備マニュアルを辞書片手に翻訳しながら整備したものなんだよなぁ(遠い目…。
 
そして…,アポロ13号といえば,1970年の4月に発射された月面調査のロケットだが,奇蹟の生還として記憶にある人も少なくないはず。まぁ,これをリアルに知っているのは我々の世代かそれ以上かもしれないが…。もちろん,アポロ13号は世界で1機しか存在しないし,個人オーナーなんてものは存在しない。敢えて言うならばオーナーはアメリカ合衆国で保管場所はカンザス州のハッチンソン博物館といったところか。俺の所に来たメールの説明文を見る限り,言う迄もなく,この本は他の車の整備マニュアル的な内容ではないだろう。メールの説明文をグーグル先生に翻訳してもらうと…?
 
あなたのような技術的な詳細に取り込まサービスモジュールの世界的に有名なアポロ13号ミッションと劇的な爆発は、前に見たことがない。 1970年4月13日に、NASAのアポロ13号は、空間内に近い壊滅的な爆発に見舞われた。 .優先順位日が速やかに中止になったことが計画された月面着陸、そして新たな挑戦:地球に無事戻って宇宙船を取得します。
 
デビッド·ベイカー、NASAのアポロ13ヒューストンのミッション·コントロール·チームの元メンバーによって書かれた、 アポロ13オーナーズワークショップマニュアルでは、アポロ13号のミッションの前例のない、細心のカバレッジを提供しています。時代の設備と技術の概要に始まり、ベイカーは、主な計画、目標、および空間で乗組員の近くに災害の時間ごとの時間のタイムラインなど、ミッション自体の実行に焦点を当てています。.さらに、宇宙船と飛行後の調査と潜んでいる設計上の問題の彼の徹底した分析では、真のアポロ13インサイダーの珍しい視点を提供しています。  Baker氏は提示し、ミッション自体を分析するが、彼はまた、アポロ14号から始まる、アポロ宇宙船のセクションの再設計とそれ以降のミッションが組織された方法への変更を持つイベントをきっかけに、米航空宇宙局(NASA)の遺産を祝いするだけでなく。
 
典型的な完全に示すヘインズマニュアルの詳細では、 アポロ13オーナーズワークショップマニュアルでは、わずか数時間、地球の大気中に戻って疾走前に宇宙船を回復したチームの背後にある魅惑的な状況を示します。しかし、それよりも、この本はまったく新しい方法賢いの驚くべき物語洞察、即興エンジニアリング、顕著なチームワーク、そして切り立った、宇宙の主要な大惨事を回避し成功するということです。
 
何かよくわかりませんが…(苦笑。
要は,アポロ13号の構造の説明と当時の事故原因と分析という内容なのでしょう。こんなマニュアルまで出すなんて,やるなぁヘインズ!(笑。ちなみに,この本はアメリカ本国では10月3日の発行である。興味のある人は是非!
 
蛇足だが,調べてみたら2009年にアポロ11号のマニュアルが出ていた…。他にも各種戦闘機などのマニュアルもあった…。コアな航空宇宙マニア内では,これって常識だったのか…???

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